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※CSR(斜め引張形すべり試験機)
東工大式滑り試験機で測定した結果出た値をCSRと呼び、摩擦係数値ではなく、滑り抵抗値と呼びます。
歩行動作の条件(鉛直荷重・初期引張り荷重・前置時間・荷重速度)で、滑り片を斜め情報に引っ張った時の引張荷重・時間曲線から滑り抵抗を算出します。
滑り最適値及び許容範囲(但し、測定機製造メーカー指標)
安全数値範囲 | 評価分類 |
---|---|
0.40~0.9 | 下足で歩行する場合(靴、サンダルなど |
0.35~0.9 | 上足で歩行する場合(靴下、スリッパなど) |
0.45~0.9 | 素足で歩行する場合 |
0.5 ~0.9 | 傾斜路部分 |
液剤の効果で、床面に無数の小さな穴が空いているのが、おわかりいただけます